株式会社センシン食品

来たれ、ベンチャー好き。
EC事業を一緒に伸ばしていく
製造管理人材を募集。
株式会社センシン食品

センシン食品は、震災直後からBtoC事業を始めたり、飲食店に挑戦したりと、新しいことに挑戦し続けている会社です。専務を務める大善さんが、もともと外で色々やられていたこともあるでしょう(昔はバンドマンだった)。BtoC事業に注力するということは、情報発信やブランディングが重要になるわけですが、それを全て自社でやれている会社はこの業界においてほとんどないと思います。

株式会社センシン食品について

センシン食品は、宮城県名取市閖上に工場を構える水産加工会社。三陸産、常磐産海産物の冷凍品加工を行い、多魚種を扱ってきた加工実績とノウハウを活かした委託加工やOEM加工を提案しています。2007年に福島県相馬市原釜港で創業、2011年3月の東日本大震災で工場は全壊。2016年、閖上に移転。自社メディア「お魚WEBマガジン」、YouTubeチャンネル「お魚のある生活」で、自社が掲げる「魚嫌いの人を無くす」ミッションにも取り組む。2022年には飲食事業を立ち上げ、冷凍品加工、EC事業、飲食事業と、それぞれの持ち味を見極めさらに売上増を目指しています

センシン食品 専務取締役 髙橋大善

福島県相馬市生まれ。地元の高校を卒業後、音響エンジニアの専門学校に通うため上京。震災後、自分の夢であるミュージシャンか、地元に関わるか、悩み抜いた末、2014年にUターン。すぐにオンラインショップ「相馬のおんちゃま(現、魚のおんちゃま)」をオープン。家業のほか、地元・相馬の食の発信のため、さまざまな活動に参加。ヒラメのさばき方の動画は10万回再生。2022年に専務取締役役員に就任。

一度、ビジネスモデルがゼロに

センシン食品は、2007年に僕の父が福島県相馬市で創業した会社です。原釜港に水揚げされる150を超える魚種を自ら目利きし、水産加工を行っていました。豊富な魚種を活かし、創業当時から小回りが利く商品開発と営業を心がけ、冷凍を1回(ワンフローズン)だけ行う製品は品質にも定評がありました。しかし、2011年3月の東日本大震災で工場は全壊。それまでの販路をすべて失い、また原発事故の影響で原釜港での漁は厳しい状況に。従業員も一度は全員解雇することとなり、これまで積み上げてきたビジネスモデルはゼロになってしまいました。

僕が悩み抜いて、地元にUターンしセンシン食品に入社したのは2014年のこと。戻るとすぐに、父の許可も取らずに勝手に「EC事業部部長」の名刺を作成。ECサイト「相馬のおんちゃま」を立ち上げました。復興需要もあり、ECでの売上は順調に伸びていきました。
しかし、全壊した工場が借地借家だったこともあり、復興助成金は思うように受けられません。そこで、2016年に生産加工会社の誘致を進めていた閖上に工場を再建しました。原料の確保、そして工場が再建できれば取引先も戻ってくるのではないか。そう思っていました。でも、甘かったですね。すでに震災から5年が経過し、担当者もほぼ全員代わっていて、取引先は以前のようには戻って来ませんでした。

そこからはもう、がむしゃらです。小規模工場の強みを活かした小ロット生産と量販店向けの委託加工事業、EC事業に注力。1、2年が経ち、仙台市場にも近い閖上に移転したこと、同じ水産加工団地内の他社製品をあつかことができるようになり、商品のラインナップを拡充。ビジネスモデルを見直し進めていた事業計画が軌道に乗り、震災後初の黒字達成をすることができました。

会社のファンをつくるために泥臭く

大切にしていることは、「やったことがないことは、とりあえずやってみよう」。これまでもその積み重ねでした。実は昨年、海鮮丼専門店「閖上海鮮丼せんしん」をオープンしました。飲食業も僕自身まったく経験が無い中で、たまたま復興商店街「かわまちテラス閖上」のテナントが空いたんです。オープンまで半年しかない中で、事業計画作成、雇用、資金調達をしました。飲食業のノウハウは、インターネットや飲食業のオンラインサロンで勉強です。この時に得たことは今ではいろんな仕事に生かされています。

もう一つ大切にしていることは、関わる人が豊かになれば良いということ。それは、自社の商品を買って食べてくれるお客さん、売ってくれる担当者さん、弊社の従業員、僕自身の家族…。まず関わりのある人が豊かになれるように会社として考え、それがひいては地域や社会、世の中がもっと良くなることにつながると思っています。

弊社は2007年創業ですが、震災でビジネスモデルが一度ゼロに戻っていて、ある種ベンチャーみたいなものです。EC事業に飲食事業。長期的な目標としてDirect to Commerceの会社を目指し、会社の売上比率としてB to Cの比率を上げていきたいと考えています。今後ECを伸ばしていくにあたり、魅力的な商品、柱となる商品の開発に注力していきたいですね。

製造から人事マネジメントまで

自社商品の製造にも精通するためにまずは製造スタッフとして働き、将来的には人事のマネジメントや商品開発も一緒にやってくれる人材を募集しています。社内も高齢化が進んでいるので、製造の責任者となる人材に育ってほしいと思っています。
同じ志を持つ仲間として、新しい事業を一緒に楽しめる人が向いているかもしれないですね。僕のように元バンドマンでも一生懸命勉強すれば、ECサイトを運営できるようになる。今後さらにフィールドも大きくなってくると思うので、「やったことがないことは、とりあえずやってみよう」の精神で、いろんな場面で活躍できる人に入っていただけると助かります。

求人情報

会社名
株式会社センシン食品
電話番号
022-796-2339
FAX
022-796-2359
WEB
https://senshin-food.com/
所在地
宮城県名取市閖上東2丁目8-3
就業場所
宮城県名取市閖上東2丁目8-3
必要な学歴
高卒
必要な経験
特になし
必要な資格
普通自動車免許
求める人物像
・経験が無い事にも積極的にチャレンジできる方
・自分で改善点を見出し、提案する事が出来る方
・チーム全体の利益を考え行動できる方
職種名
製造管理責任者候補
仕事内容
水産加工品の製造、管理
雇用形態
正社員
雇用期間
2024年4月1日以降、随時
選考プロセス
書類選考→面接(複数回実施予定)→採用
求人数
1名
就業時間
8:30~17:30
時間外労働
賃金
月給210,000円(残業代除く)
通勤手当
通勤手当有り(交通費支給)
マイカー通勤の可否
可能
社用車
なし
諸手当・賞与
賞与 年2回 (業績に応じる)
昇給に関する事項
年1回の査定(業績に応じる)
年間休日
105日
加入保険等
社会保険完備
試用期間
有り、〜3ヶ月間
定年制
その他
SeaEOプロジェクトによる研修有り、移住サポート有り

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