水産業界に変革を起こす若き経営者と
一緒に働く「SeaEO」になりませんか。
販路の喪失、水産資源の減少、担い手不足。
そんな課題を抱える水産業で、
今、若き経営者たちが続々と誕生しています。
彼らと一緒に挑戦してみませんか。
課題が多すぎる地場産業。
あなたにできることが必ずあります。
信頼できる仲間がいて、サポートもばっちり。
さあ、地域や産業のためになる仕事をしよう。
会社を越えて地域の中に同期がいて、一緒に研修を受けることで
「不安や悩みを共有できること」が私にとって、とても重要でした。
SeaEO採用で石巻に来た同期は、職種は違うけど、悩んでいることは近く、働く中での課題について研修講師を軸に対話することで、自分がどう行動するのかを前向きに考え、実行することに繋がっています。
担い手不足や水産資源の減少、販路不足。地域や水産業は課題だらけ。だから、どんな人にもできることがある。あなたの挑戦が地域や産業を変えることにつながります。
東日本大震災後、水産業者の多くが世代交代。今、若手経営者たちがチームを組んで水産業を変えようとしています。SeaEOではそんな変革者たちの右腕人材を募集しています。
月に一度の個別メンタリングやスキルアップ研修。同じ水産業界に飛び込んだ地域同期のコミュニティ。成長できる環境と助け合いの場をSeaEO採用では用意しています。
僕がずっと気になっているのは、今の日本は優秀な人材を無駄遣いしているということ。
大企業の仕事って案外楽なんですよ。戦後日本が猛スピードで経済成長できたのは、一部の大企業が儲かる仕組みの構築に成功してきたからです。つまり、既存の大企業はすでにビジネスモデルを確立していて、今必要としているのはそのモデルを崩壊させず、維持できる人材です。今、「いい大学を出て、楽な会社へ」になっていると思います。これって、社会全体で言えばとてももったいないことです。日本の社会がせっかくの人材をうまく生かせていない。日本から新しいもの、イノベーションが生まれないのは当然だと思うんです。
1次産業は効率化しきれない部分があるし、高収益を上げるのは限界がありますが、だからといって見過ごされてはいけない大切な仕事です。楽して稼げなくても誰かがやらなきゃいけない。難しい課題が山積み。だから超一流の若者が必要だと思います。
【「いい大学」を出て「楽な会社」へ。それってもったいなくない?プロデューサー若新雄純さんから若者たちへのメッセージ ( https://note.com/seaeo_project/n/n845229938742 )】より抜粋
「地方に興味があるけれども接点がない」や、「漁業にかかわる仕事がしたいけれども公務員以外にイメージがわかない」、といった話をよく聞きます。
確かに、多くの人はそうかもしれません。
しかし、いうまでもなく、我々の生活は様々な地域の農林水産業に支えられており、いざ飛び込んでみれば、現場の近くにおいて、学べることは非常に多いです。
一方で、個人としての成長においては、現場以外との接点も必要かもしれません。
この取り組みは、地域に根差した仕事をしたい、そして、しっかりとスキルアップも図りたい、そういった若者の受け皿となると期待しています。
さまざまな情報で溢れる現代において、何か一つのテーマで突出したり、成果を出すことは非常に難しい。そんな中、自分の得意なことと何かの掛け合わせで勝負すべきだと思います。
自分自身もヤフーの一社員としては埋もれてしまうけれど、水産業と掛け合わせることで、自分の仕事がメディアに取り上げられ、注目される機会も増えてきました。
水産業は掛け合わせるテーマを探すのにうってつけの環境です。ものづくり、DX、食、人権、貧困問題、環境問題、国際社会など、世の中で語られるテーマのほとんどが含まれています。
何かこれからやってやろうと企んでいる人こそ、SeaEOプロジェクトを通じて水産業に飛び込んできて欲しいと思います。
とにかく釣りが好きで、勝手に「釣りアンバサダー」という肩書をつくり、全国の釣り場を飛び回っていた5年ほど前。各地での多くの出会いの中でも衝撃を与えてくれたのが、“漁師”という存在でした。
もともとは近寄り難く、なんとなく怖いイメージのあった漁師たち。
しかしいざ一歩踏み込んでみると、「こんなにもチャーミングな人たちがいるのか!」とギャップ萌え。さらに話を聞かせていただくと、革新的で本質的、大胆で柔軟なチャレンジに取り組む方たちがいて、そのカッコよさにやられました。
それまで大企業やベンチャー企業など、一般的に“キラキラ”と呼ばれる環境で働いてきた私でしたが、そのなかでも出会えない特別な人や体験にワクワクが止まらなくなったのです。
確かに課題が山積みで、しがらみと言われるようなものも、まだまだ多い水産の世界。
それでも、だからこそ、今このタイミングで水産の世界に飛び込み、思い切りチャレンジすることは、何にも代えがたい沢山のものを得られるチャンスです。
SeaEO PROJECTは、そんなチャレンジに伴奏し後押ししてくれる、そして頼れる仲間をつくれる、素晴らしい環境だと思います。
水産を、そして水産から世界を、もっとワクワクできる未来へ。
共に企み実践する仲間として、お待ちしています。
メール:jinzai@fishermanjapan.com
電話:050-3198-0115
担当:松本・弘田
漁業のイメージをカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」に変え、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく若手漁師集団。2024年までに三陸に多様な能力をもつ新しい職種「フィッシャーマン」を1000人増やすというビジョンを掲げ、新しい働き方の提案や業種を超えた関わりによって水産業に変革を起こすことを目指す。
入社1年、仕事の結果は全て自分の行動に帰結することが分かりました。
中小企業だからこそ、自分が動かなかったら仕事は進みません。さらに、水産業界の変革に挑戦する社長から任せられることは、「上手くいかない」に直面し続けるハードモードな環境です。それでも、自分が行動した分だけ仕事は進むので、やりがいはあります。SeaEO採用は「歯車ではなく、海のまちを変えていくエンジンとして駆動したい」という方にはぴったりな環境だと思います。